保存場所と最後の確認
保存場所・ファイル確認で迷う場合
このページでは、録画ファイルがどこに保存されたか分からない場合や、録画後の確認で迷う場合のポイントを説明します。
トラブル4:録画した動画の保存場所が分からない
よくある状態
- 録画はできたが、動画ファイルが見つからない
- どのフォルダに保存されたのか分からない
- 保存先を変えたい
- 録画後にすぐ確認したい
対処手順1:OBSから録画保存場所を開く
- OBSを開きます。
- 画面上のメニューにある「ファイル」をクリックします。
- 「録画を表示」または「録画フォルダーを表示」を探します。
- その項目をクリックします。
- 録画ファイルが保存されているフォルダが開きます。
- 最新の録画ファイルを確認します。
対処手順2:保存先を確認する
- OBS右下の「設定」をクリックします。
- 左側メニューから「出力」をクリックします。
- 「録画」または「Recording」の項目を探します。
- 「録画ファイルのパス」または「Recording Path」を確認します。
- そこに表示されている場所が、録画動画の保存先です。
- 保存場所を変えたい場合は、「参照」ボタンを押します。
- 保存したいフォルダを選びます。
- 「フォルダーの選択」を押します。
- 「適用」を押します。
- 「OK」を押します。
- 次回から、その場所に録画動画が保存されます。
対処手順3:保存場所を分かりやすくしておく
初心者は、保存場所を分かりやすいフォルダにしておくと安心です。おすすめの保存先例は、デスクトップ、ビデオ、ドキュメント、OBS録画、HP素材、ブログ用動画などです。
フォルダ作成手順
- デスクトップの何もない場所で右クリックします。
- 「新規作成」を選びます。
- 「フォルダー」を選びます。
- フォルダー名を入力します。
- 例として、「OBS録画」や「ブログ用動画」と入力します。
- Enter を押して確定します。
- OBSの「設定 → 出力 → 録画ファイルのパス」で、そのフォルダを選びます。
【補足3】録画保存先を最初に決めておく
録画後に動画ファイルが見つからないと、初心者はかなり困ります。
そのため、最初に保存先を分かりやすい場所にしておくと安心です。
【おすすめの保存先】
- デスクトップ
- ビデオ
- ドキュメント
- OBS録画
- ブログ用動画
- HP素材
【保存先確認手順】
- OBS右下の「設定」を押します。
- 左側メニューから「出力」を押します。
- 「録画」の項目を探します。
- 「録画ファイルのパス」または近い名前の項目を確認します。
- 保存場所を変えたい場合は、「参照」を押します。
- 保存したいフォルダを選びます。
- 「適用」を押します。
- 「OK」を押します。
- 次回から、その場所に録画ファイルが保存されます。
【補足4】録画形式について簡単に説明する
OBSでは、録画形式を選ぶ項目があります。
初心者には難しく感じやすいため、最初は深く説明しすぎず、分かりやすく書くとよいです。
【補足文】
録画形式は、録画した動画をどの形式で保存するかを決める項目です。初心者の場合は、最初から細かく変更しすぎる必要はありません。
ただし、録画中にOBSやパソコンが急に止まった場合、形式によっては動画ファイルが壊れることがあります。不安な場合は、最初はOBSの初期設定や、自動構成ウィザードで設定された内容を使い、短い録画テストで確認すると安心です。
【補足9】最初に作っておくと便利なフォルダ
OBSで録画した動画や画像をあとから探しやすくするために、先にフォルダを作っておくと便利です。
【おすすめフォルダ例】
- OBS録画
- OBSテスト録画
- ブログ用動画
- HP素材
- スクリーンショット
- 完成動画
【フォルダ作成手順】
- デスクトップの何もない場所で右クリックします。
- 「新規作成」を選びます。
- 「フォルダー」を選びます。
- フォルダー名を入力します。
- 例として、
OBS録画 と入力します。
- Enter を押して確定します。
- OBSの録画保存先を、このフォルダに設定します。
【補足10】初心者向けの最初の確認チェックリスト
OBSを使う前に、次のチェックリストを確認すると失敗を減らせます。
- OBSは起動できた
- 自動構成ウィザードを確認した
- シーンを作成した
- ソースに画面キャプチャを追加した
- プレビュー画面に画面が映っている
- 音声ミキサーでマイクのメーターが動く
- デスクトップ音声のメーターが動く
- 録画保存先を確認した
- 映像サイズを確認した
- 録画が重い場合の設定を確認した
- 10秒から30秒の録画テストをした
- 録画した動画を再生して確認した
OBS初心者向けトラブル確認チェックリスト
画面が映らないとき
- ソースに画面キャプチャを追加した
- 目のマークが表示状態になっている
- ソースが他の画像の下に隠れていない
- 録画したい画面やウィンドウを正しく選んだ
- ゲームの場合はOBSを管理者として実行した
- ノートパソコンの場合はグラフィック設定を確認した
マイク音声が入らないとき
- 音声ミキサーのマイクメーターが動いている
- マイクがミュートになっていない
- 設定 → 音声で正しいマイクを選んだ
- Windows側でマイクが許可されている
- マイク本体のスイッチがオフになっていない
パソコンの音が入らないとき
- デスクトップ音声のメーターが動いている
- 設定 → 音声で正しい再生デバイスを選んだ
- パソコン側の音量がミュートではない
- ヘッドホンやイヤホンの接続先を確認した
- 必要に応じてアプリ音声キャプチャを確認した
録画保存場所が分からないとき
- ファイル → 録画を表示を確認した
- 設定 → 出力 → 録画ファイルのパスを確認した
- 保存先を分かりやすいフォルダに変更した
- 録画後に短い動画を開いて確認した
画面サイズが合わないとき
- ソースを右クリック → 変換 → 画面に合わせるを試した
- Ctrl + F を試した
- 設定 → 映像でキャンバス解像度を確認した
- 出力解像度を確認した
- FPSを30fpsにした
録画が重いとき
- 出力解像度を1280×720に下げた
- FPSを30fpsにした
- 不要なアプリを閉じた
- 録画品質を少し下げた
- エンコーダーを確認した
- 自動構成ウィザードを使った
【補足13】最後に入れるとよいまとめ文
OBSは、最初に設定項目が多く見えるため、初心者には難しく感じやすいソフトです。
しかし、最初に確認することは、すべてを覚えることではありません。
まずは、
- 画面が映るか
- マイクの音が入るか
- パソコンの音が入るか
- 録画した動画がどこに保存されるか
- 短い録画テストで問題がないか
この5つを確認できれば大丈夫です。
OBSの設定は、一度で完璧にしなくてもかまいません。短い録画テストをしながら、自分のパソコンに合う設定を少しずつ見つけていくことが大切です。
まとめ
OBSは、できることが多い分、初心者には難しく感じやすいソフトです。特に、最初につまずきやすいのは、画面が映らない、マイクの音が入らない、パソコンの音が入らない、録画した動画の保存場所が分からない、画面サイズが合わない、録画すると動作が重くなる、設定項目が多く何を選べばよいか分からない、という内容です。
OBSを使うときは、いきなり本番録画をするのではなく、まず短い録画テストをすることが大切です。画面が映っているか。マイクの音が入っているか。パソコンの音が入っているか。録画した動画がどこに保存されたか。動画がカクカクしていないか。この5つを確認してから本番録画に進むと、失敗を減らせます。
OBSの設定は、一度で完璧にする必要はありません。画面、音声、保存先、サイズ、重さをひとつずつ確認しながら、自分のパソコンに合う設定を少しずつ見つけていくことが大切です。
ここまでで、OBSの保存場所と全体チェックリストを確認しました。必要な場合は、まとめページへ戻って困っている内容から確認し直してください。