起動後の画面確認
OBSが起動しない・画面が違う場合
このページでは、OBSを開いたあとの画面違いや、設定項目が多くて迷う場合の確認ポイントを説明します。
トラブル7:設定項目が多く、何を選べばよいかわからない
よくある状態
- 設定画面を開いたが、項目が多すぎて迷う
- 配信と録画の違いが分からない
- ビットレート、解像度、FPS、エンコーダーの意味が分からない
- どれを触るとよいのか分からない
まず触る場所
初心者は、最初から全部の設定を触る必要はありません。まず見る場所は、以下の5つです。
- ソース
- 音声ミキサー
- 設定 → 音声
- 設定 → 映像
- 設定 → 出力
自動構成ウィザードを使う手順
- OBSを開きます。
- 上のメニューから「ツール」をクリックします。
- 「自動構成ウィザード」をクリックします。
- 配信をしたいのか、録画をしたいのかを選びます。
- 録画だけが目的の場合は、「録画のために最適化」または近い項目を選びます。
- 画面の案内に従って進みます。
- OBSがパソコンに合った設定を提案します。
- 内容を確認します。
- 「設定を適用」を押します。
- そのあと、短い録画テストをします。
初心者におすすめの基本設定
録画だけをしたい場合
- 基本キャンバス解像度:1920×1080、または使っている画面に合わせる
- 出力スケーリング解像度:1280×720または1920×1080
- FPS:30fps
- 録画品質:高品質、または標準に近い設定
- 録画保存先:分かりやすいフォルダ
- 音声:マイクとデスクトップ音声のメーターを確認する
パソコンが重い場合
- 出力スケーリング解像度を1280×720にする
- FPSを30fpsにする
- 不要なアプリを閉じる
- 録画品質を少し下げる
- 自動構成ウィザードを使う
【補足8】OBSでよく使うキー操作まとめ
初心者向け記事には、よく使うキー操作をまとめておくと便利です。
- コピー:Ctrl + C
- 貼り付け:Ctrl + V
- 元に戻す:Ctrl + Z
- 全選択:Ctrl + A
- ページ更新:Ctrl + R
- 画面に合わせる:Ctrl + F
- 中央に配置する:Ctrl + D
- 変形をリセットする:Ctrl + R
- 名前を確定する:Enter
- 画面を閉じる:Alt + F4
【補足11】よくある初心者の勘違い
【勘違い1】OBSを開いただけで録画できると思ってしまう
OBSは、開いただけでは録画したい画面が自動で映らない場合があります。画面を録画するには、「ソース」に画面キャプチャなどを追加する必要があります。
【勘違い2】録画開始を押せば音も自動で入ると思ってしまう
マイクやパソコンの音が入っているかは、音声ミキサーで確認する必要があります。録画前にメーターが動いているか確認しましょう。
【勘違い3】録画した動画はすぐ見つかると思ってしまう
保存先を確認していないと、録画後に動画ファイルがどこにあるのか分からなくなります。最初に保存先を分かりやすいフォルダにしておくと安心です。
【勘違い4】画質を高くすればよいと思ってしまう
高画質にすると、パソコンが重くなる場合があります。最初は軽めの設定で録画テストをして、自分のパソコンに合う設定を探す方が安全です。
ここまでで、OBSを開いたあとの見方や基本設定を確認しました。画面が映らない場合は、次のページで画面表示と録画の確認をしていきます。