OBSトラブル確認 2

OBSが起動しない・画面が違う場合

OBSを開いたあとに、どこを見ればよいか確認します。

起動後の画面確認

OBSが起動しない・画面が違う場合

このページでは、OBSを開いたあとの画面違いや、設定項目が多くて迷う場合の確認ポイントを説明します。

トラブル7:設定項目が多く、何を選べばよいかわからない

よくある状態

  • 設定画面を開いたが、項目が多すぎて迷う
  • 配信と録画の違いが分からない
  • ビットレート、解像度、FPS、エンコーダーの意味が分からない
  • どれを触るとよいのか分からない

まず触る場所

初心者は、最初から全部の設定を触る必要はありません。まず見る場所は、以下の5つです。

  1. ソース
  2. 音声ミキサー
  3. 設定 → 音声
  4. 設定 → 映像
  5. 設定 → 出力

自動構成ウィザードを使う手順

  1. OBSを開きます。
  2. 上のメニューから「ツール」をクリックします。
  3. 「自動構成ウィザード」をクリックします。
  4. 配信をしたいのか、録画をしたいのかを選びます。
  5. 録画だけが目的の場合は、「録画のために最適化」または近い項目を選びます。
  6. 画面の案内に従って進みます。
  7. OBSがパソコンに合った設定を提案します。
  8. 内容を確認します。
  9. 「設定を適用」を押します。
  10. そのあと、短い録画テストをします。

初心者におすすめの基本設定

録画だけをしたい場合

  • 基本キャンバス解像度:1920×1080、または使っている画面に合わせる
  • 出力スケーリング解像度:1280×720または1920×1080
  • FPS:30fps
  • 録画品質:高品質、または標準に近い設定
  • 録画保存先:分かりやすいフォルダ
  • 音声:マイクとデスクトップ音声のメーターを確認する

パソコンが重い場合

  • 出力スケーリング解像度を1280×720にする
  • FPSを30fpsにする
  • 不要なアプリを閉じる
  • 録画品質を少し下げる
  • 自動構成ウィザードを使う

【補足8】OBSでよく使うキー操作まとめ

初心者向け記事には、よく使うキー操作をまとめておくと便利です。

  • コピー:Ctrl + C
  • 貼り付け:Ctrl + V
  • 元に戻す:Ctrl + Z
  • 全選択:Ctrl + A
  • ページ更新:Ctrl + R
  • 画面に合わせる:Ctrl + F
  • 中央に配置する:Ctrl + D
  • 変形をリセットする:Ctrl + R
  • 名前を確定する:Enter
  • 画面を閉じる:Alt + F4

【補足11】よくある初心者の勘違い

【勘違い1】OBSを開いただけで録画できると思ってしまう

OBSは、開いただけでは録画したい画面が自動で映らない場合があります。画面を録画するには、「ソース」に画面キャプチャなどを追加する必要があります。

【勘違い2】録画開始を押せば音も自動で入ると思ってしまう

マイクやパソコンの音が入っているかは、音声ミキサーで確認する必要があります。録画前にメーターが動いているか確認しましょう。

【勘違い3】録画した動画はすぐ見つかると思ってしまう

保存先を確認していないと、録画後に動画ファイルがどこにあるのか分からなくなります。最初に保存先を分かりやすいフォルダにしておくと安心です。

【勘違い4】画質を高くすればよいと思ってしまう

高画質にすると、パソコンが重くなる場合があります。最初は軽めの設定で録画テストをして、自分のパソコンに合う設定を探す方が安全です。

ここまでで、OBSを開いたあとの見方や基本設定を確認しました。画面が映らない場合は、次のページで画面表示と録画の確認をしていきます。